11月5日(火)、東広島アクアスタジアム、11:45開始(試合時間2時間35分)
主管 広島地区大学野球連盟 観客数 約250人
イニングスコア
近大工学=000|001|033|7
松山大学=200|000|000|2
バッテリー
近大工学=○森原-宮本
松山大学=松本、●西岡、加藤、持主-政岡
二塁打=三浦(近大)
三塁打=田中(近大)
本塁打=なし
暴投=松本(松大)
捕逸=なし
野選=森原、濱田(近大)
MVP=森原(近大)
VP=田中(近大)、松本(松大)
審判=(大原、郷地、細美、島谷)
記事=勝てば神宮出場が決まる松大は近大工の先発森原の立ち上がりを攻め、田中のスクイズと酒井の犠飛で2点を先制する。松大先発の松本は、立ち上がりこそ制球に苦しむが、粘りの投球を見せ、6回を1失点に抑える。7回から松大は第1試合完投の西岡がマウンドに上がる。8回に近大工は渡辺、本郷の安打でチャンスをつくり、途中出場の田中の右中間を破る適時三塁打などで3点を奪う。さらに9回にも3点を奪い7対2で近大工が勝利した。松大は中盤、追加点を奪えなかった事が悔やまれる敗戦となった。
その後の第三試合で近大工学部が徳山大に勝利し、神宮大会への出場を決めた。
松山大学 1勝1敗
(報告者=松大 山崎敦)