2014春1部松山大対鳴教大第2試合結果
4月26日(土)、マドンナスタジアム、13:00開始(試合時間2時間20分)
主管 松山大
観客数104人
イニングスコア
松山大学=000│003│05│8
鳴門教育=000│010│00│1
8回コールド
バッテリー
鳴門教育=●中野‐矢島
松山大学=松本、○金枡、持主-政岡
二塁打=なし
三塁打=なし
本塁打=坂本(松大)
暴投=松本(松大)
捕逸=矢島(鳴教)
野選=太田(鳴教)
MVP=金枡(松大)
VP=政岡(松大)
審判=(早川、福住、岡田、弓立)
記事=序盤両チーム好機を作りながらも得点に結びつかない。5回、松大先発松本が突如制球を乱し押し出しにより鳴教が先制する。さらに鳴教は二死満塁の好機が続く。ここで松大は救援した金枡が後続を打ちとり追加点を与えない。すると6回裏、無死一塁から政岡がエンドランを鮮やかに決め好機を広げる。ここで北尾が左前適時打を放ち同点に追いつく。その後内野ゴロなどで2点を追加する。さらに8回松大は一死二、三塁で久しぶりの試合出場となった末廣の打球が相手エラーを誘い2点を追加する。続く十河にも適時打と坂本が左中間へのランニング本塁打が飛び出し8ー1と大きくリードする。このまま松大が逃げ切り8回コールドで勝利した。この試合、ピンチでの粘りの投球で流れを渡さなかった金枡がMVPに。流れを変える安打と好リードの政岡がVPに選ばれた。
松山大学 2勝0敗(通算 勝点2、6勝3敗)
(報告者=松大 光田)
写真は好投の金枡(松大)と同点打を打つ北尾(松大)と完投した中野(鳴教)