9:00開始(試合時間2時間39分)
イニングスコア
松山大学=000l000l000l0
福井工大=002l000l400l6
バッテリー
松山大学=●西岡、松本、加藤、持主、金枡-政岡
福井工大=○井上、河津-三井
二塁打=林、小林、荒川(福工大)
三塁打=なし
本塁打=なし
暴投=なし
捕逸=なし
野選=なし
審判(青木、元雄、坂本、栗田)
記事=5年振りの全日本出場となった松山大学。初回、四球や北尾の安打などで1死満塁と好機を作る。ここで十河がスクイズを試みるが相手投手が好フィールディングをし併殺となり得点を奪えない。福工大は3回。1死2塁から三井が右前安打を打つと松大の守備が乱れ先制点を奪う。さらにその後も松大の失策が絡み1点を奪う。松大は先頭打者が出塁するなど好機を作るが盗塁失敗などで得点を奪えない。福工大は6回に松大の松本、加藤、持主、金枡から4点を奪い一気に試合を優位に進め。松大はその後得点を奪えず0-6で敗北をしました。松大は4失策と持ち味の粘り強い守備が発揮できなかったことが痛かった。この試合松山から吹奏楽部やチアリーダー部、OBが駆けつけ試合を盛り上げた。
(報告者=松大 光田)
写真は先発した西岡

安打を放つ十河

懸命の応援団
