愛媛大学からのコメント紹介

13季ぶりに優勝し、中四国代表決定戦に挑む、愛媛大学の監督・主将よりコメント等が届いたので、紹介いたします。

~大島知樹監督のコメント~
この度、秋季リーグ戦において13季ぶりに優勝し、10月に行われる中四国代表決定戦に進出することができました。これもひとえに皆様の温かいご支援とご声援のお陰と感謝申し上げます。
リーグ戦では開幕7連勝と好スタートを切った一方、後半戦は3連敗を喫するなど最後まで苦しむこととなりました。しかし、リーグ戦全体を通して、チーム一丸となって最後まで粘り強く戦えたことがこのような結果に繋がったのではないかと思います。
代表決定戦でも愛媛大学らしく、仲間を信じて最後まで粘り強く戦う野球を展開し、四国地区代表としての誇りと自覚を胸に戦って参りますので、ご声援の程よろしくお願いいたします。

~高橋大和主将のコメント~
まずは、新チーム結成当初から「四国リーグ制覇」を1つの目標としてやってきたので、それを達成できたことは非常に嬉しく思います。日頃より御指導を頂いている永井総監督、大島監督、有馬部長、また試合の度に遠方より足を運んで暖かい御声援を下さっているOB、保護者の皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。
今秋季リーグを振り返ってみると、非常に苦しい戦いで選手たちもこれまでに味わったことのないプレッシャーに押し潰されそうになりながらも、粘り強く戦い抜くことができました。それぞれが自分の役割を自覚し、適材適所の選手起用やプレッシャーのかかる場面でも「野球を楽しむ」といった自分たちのスタイルを確立できたことが、1番の勝因だと思います。それでも「四国制覇」はあくまで通過点。リーグを通して浮き彫りとなった課題を中心に、この1ヶ月間自分たちを見つめ直し、自分たちの最大の目標である「神宮出場」を成し遂げたい。

中四国代表決定戦にむけ、調整に励む愛媛大ナインたち
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