中四国代表決定戦第一試合徳山大対広国学試合結果

10月25日(土)、坊っちゃんスタジアム、8:59開始(試合時間 2時間 19分)
主管 四国地区大学野球連盟
観客数 261人

イニングスコア
徳山大学=104|012|000|8
広国院大=000|020|000|2

バッテリー
徳山大学=(勝)井内−秋好
広国院大=(負)宮崎、鳳山尚-中山
二塁打=菅元(徳山)
三塁打=なし
本塁打=なし
暴投=なし
捕逸=なし
野選=なし
MVP=
VP=
審判=(小林、岡田、早川、室野)
記事=神宮大会出場をかけた中四国大会第一試合。
試合は初回、先日のプロ野球ドラフト会議で千葉ロッテから六位指名された今大会注目の広島国際学院大のエース宮崎が制球に苦しみピンチを作ると、星井(徳山大)に中前適時打を浴び先制を許す。3回、徳山大は高木、菅元、山崎の適時打などで一挙4点を奪い試合を優位に進める。広島国際学院大の反撃は5回、大江の適時打で2点を返す。しかし、徳山大は6回に2点を追加する。投げては井内が131球完投、8-2で徳山大学が勝利し、神宮大会出場に王手とした。
(報告者=松大 光田)

写真は試合の様子と両大学応援団
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先発の制球に苦しんだ宮崎(広国院)
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スクイズを封じた広国院
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機動力で揺さぶる徳山大
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