PB2014 vol.4~見所満載の秋【秋季ポストシーズン等】

見所満載の秋~秋季ポストシーズン
 秋はリーグ戦後、入替戦のほかに、新人戦、社会人交流戦、中四国代表決定戦、愛媛県野球フェスと、息つく間もなくイベントが続く季節となった。
 秋季入替戦は、インカレの快進撃そして8連勝でⅡ部を制した高知工科大の勢いとⅠ部リーグで苦しい戦いを続けた鳴門教育の踏ん張りの対決となった。予想に反し第一試合序盤から大きく試合が動く展開となったが、鳴門教育大がいち早く落ち着きを取り戻し、粘りきった。部員不足に悩まされながらも六季連続で入替戦の瀬戸際で踏み止まり続ける鳴門教育の粘りはⅠ部Ⅱ部問わず脅威となるだろう。
 社会人交流戦は、優勝大学にとっては中四国決定戦の前の大事な実践の場であるとともに、実力を試すありがたい試合である。実力の足りないことは百も承知ではあるが、試合だけに止まらず、社会人選手の野球に対する「ひたむきさ」や「清清しさ」を吸収していかなければならない。
 新人戦は台風や天候の影響をまともに受ける形となり、二日目は早々に中止を決定しての第一日。雨の気配はなかったが、防球ネットの昇降機が強風を自動感知し、試合が中断するという異常事態。急遽、第二試合以降は松山大久万ノ台グランドに場所を移すこととなった。スタッフ・部員らの臨機応援の対応で初日の日程は完遂できた。二日目は理事会・中四国の日程もあり、11月1日まで延びることとなった。だが、参加大学並びに連盟の「新人戦を立派な大会に育てよう」という意気込みも森羅万象には勝てず、決勝は雨天のため打ち切りとなった。苦労の多い新人戦であったが、新人戦をまた一段と進化させようという思いは「雨にも負けず、風にも負けず」、来年に受け継がれていく。来年の新人戦は日程や対戦方法などを再検討することになるだろう。
 愛媛県野球フェスティバルは毎年愛媛で開催される「野球振興」のイベントである。今年は趣きを変えて「ピックアップチーム」を編成した。松山大・愛媛大に加え、愛媛県出身者による「愛媛県選抜」を編成し、高校生(大洲高校)との交流試合に臨んだ。リーグ戦から二ヶ月のブランクもあったが、交流戦とはいえ、高校生には負けられない試合。息詰る0-0の展開で進む試合をなんとか際どく逆転サヨナラで勝利を収めた。試合もそうであるが、各大学の選手間での交流も促進できたこと、また普段は交わることのない年代の野球チームと交流できた貴重な機会でもあり、「野球」の力を感じられるイベントであった。

天候に悩まされ続けた新人戦
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愛媛県野球フェスティバル
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