5月9日(土)、丸亀球場、13:02開始(試合時間 1時間52分)
主管 高知大学
観客数 100人
イニングスコア
四国学院=000|000|201|3
高知大学=000|002|000|2
バッテリー
四国学院=(勝)岡上-大西、金城
高知大学=(負)柴田翔-加賀爪
二塁打=難波(高大)原、林(四学)
三塁打=なし
本塁打=なし
暴投=なし
捕逸=なし
野選=なし
MVP=林(四学)
VP=岡上(四学)、難波(高大)
審判=(中田、磯野、細川、菊田)
記事=第一週が雨で延期となったため、約一ヶ月ぶりのやっと迎えた三回戦。
両者ランナーを得点圏まで進めるも、中々点が入らない展開が続く。試合が動いたのは6回。高大大谷がセンター前ヒットで出塁した後、続く加賀爪がフォアボール、そして6番難波がレフトへのツーベースヒットを放ち、一挙2点を得点する。しかし7回、四学は原の四死球、林の二塁打でまず一点を返し、高大ライトの捕球ミスでもう1点。試合をふりだしに戻す。そして迎えた9回、四学は3番原がツーベースヒットを放ち、続く4番林の適時打で大きな1点を得点する。その裏高大は、反撃を試みるが打線を繋ぐことができず、3-2で四学が勝利し、なお、これによって愛媛大学の優勝が決定した。
MVPには、試合の決勝打を放った四学の林が、VPには、何度も相手のチャンスをしのぐ好投を見せた四学の岡上と、先制点のタイムリーを放った高大の難波が選ばれた。
(写真はVPの四学 岡上選手)
(写真はVPの高大 難波選手)
高知大学 1勝2敗(通算 勝点3 8勝5敗)
(報告者=高大 平川)
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