準決勝第2試合
7月5日(日)、坊ちゃんスタジアム、12:18開始(試合時間 2時間3分)
主管 高知大学
観客数 145人
イニングスコア
高知大学=110|010|001|4
四国学院=000|000|100|1
バッテリー
高知大学=(勝)道原、白石-松下大
四国学院=(負)横井、土田、小久保-金城、大下、中嶋
二塁打=田中隆、岡崎(高大)
三塁打=なし
本塁打=なし
暴投=横井(四学)
捕逸=なし
野選=なし
MVP=なし(高大)
VP=なし(四学)、なし(高大)
審判=(細川、上田幸、弓立、久保田)
記事=高大は初回、1番岡崎がセンター前ヒットで出塁すると、2番中吉の犠打、相手ピッチャーの暴投、小笠原の進塁打で1点を先制する。2回には、相手のエラーや死球も絡み1点、5回にも田中隆のレフトへのツーベース適時打でもう1点を追加し、差を広げる。
しかし、追いかける四学も7回、高大道原から4つのフォアボールを選び、押し出しで1点を返す。道原が自分を追い詰めることとなり高大劣勢、四学優勢の展開となったが、負けられない高大も、その後は道原が気迫のピッチングを見せこの回を1失点に留める。高大は、8回からピッチャーに起用された白石が好投を見せ、チームに良い流れを持ってくると、9回 薮井のライト前ヒット、岡崎の右中間への2塁打で更に一点を追加し、4-1で高大が勝利となり、決勝へとコマを進めた。
![]() (写真は攻撃中の四学 曽我選手)
![]() (写真は本日4打数3安打2打点の活躍を見せた高大 岡崎選手)
上記の結果、高知大学が決勝戦進出。
(報告者=高大 平川)
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