10月3日(土)、松山大学久万ノ台グラウンド、
12:59開始(試合時間2時間28分)
主管 愛媛大学 観客数 110 人
イニングスコア
高知大学=000|020|000|2|4
愛媛大学=010|001|000|0|2
(延長10回)
バッテリー
高知大学=○柴田翔-加賀爪
愛媛大学=●田中-乗松
二塁打=柴田一②(高大)、深水、山脇(愛大)、
三塁打=柴田一(高大)、
本塁打=なし
暴投=なし
捕逸=なし
野選=なし
MVP=柴田一(高大)
VP=柴田翔(高大)、山脇(愛大)
審判( 小林、岡田、早川、弓立)
記事=三期連続で最後まで優勝争いを続ける愛媛大学と高知大学の優勝決定戦、第1試合。
先制点は愛大。2回に安打で出塁した乗松が次ぐ打者山脇の打った二塁打で一気にホームインし、先制点を挙げる。高大はチャンスを生むも得点にならず、このまま前半が終わると思った5回、安打でつくった一死一二塁の場面で柴田一が適時二塁打を放ち、同点に追いつく。そしてこの試合両チーム合わせて唯一の失策によりもう1点を追加し前半を勝ち越す。しかし愛大はすぐさま6回に4番香川から続く連続安打で2対2の同点に。7回以降は両チームエースの流石の力投により9回までどちらも三者凡退となり、そのままタイブレークに突入した。高大は柴田一のセンター越え適時二塁打により2点を追加。後攻愛大は一打が出ず高大の勝利となった。
MVPはその勝負強さを見せつけたキャプテン柴田一路(高大)、VPには10回を投げ抜いた柴田翔太(高大)、先制タイムリーを放った山脇(愛大)がそれぞれ選ばれた。
愛媛大学 0勝1敗
(報告者=愛大 今田)