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10月24日(土)
マスカットスタジアム
14:42開始(試合時間1時間48分)
主管
観客数 280人
イニングスコア
高知大学=000|000|000|0
環太平洋=000|001|10x|2x
バッテリー
高知大学=益原、(負)柴田翔−加賀爪
環太大学=(勝)宮本−志賀
二塁打=なし
三塁打=なし
本塁打=なし
暴投=なし
捕逸=なし
野選=なし
審判(川口、金子、田原、三宅)
記事=中四国の代表をかけた高大と環大の第3回戦。5回までは両者とも点を許さず緊迫した試合が続く。その試合を変えたのは6回裏2アウトの場面。6番志賀がレフト前ヒットで出塁すると、続く保科の左中間ヒットが志賀を3塁へ塁を進める。そしてダブルスチールを仕掛けると、1塁への送球間に志賀がホームへ生還し先制点を決める。流れをつかんだ環大は7回でも後藤のレフト前ヒットで出塁すると、重石の送りバント、沖繁のセンター前ヒットで追加点をあげ、2-0で高大を破り、明治神宮野球大会への切符を手にした。高大はピッチャー宮本の球をとらえきれずに三振が続き、悔しい結果となった。
以上の結果により、13日から行われる第46回明治神宮野球大会に、中四国代表として、環太平洋大学が出場することが決定した。
 (力投する高大益原) (優勝に歓喜する環大の選手たち)（報告者=高大 安西）
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