11月15日(日)、松山大学久万ノ台グラウンド
9:30開始(試合時間1時間58分)
主管 香川大学 観客数 30人
イニングスコア
高知工科 =000|021|000|3
香川大学 =000|000|000|0
バッテリー
高知工科=○青木ー新谷
香川大学=●志毛、上西ー湯田
二塁打=なし
三塁打=平岡(高工)
本塁打=なし
暴投=志毛(香大)
捕逸=なし
野選=なし
MVP=青木(高工)
VP=平岡(高工)
審判(小林、上田)
4回まで両者どちらも譲らず緊迫した試合が続いた。
しかし、5回の表、工科大は8番新谷、9番山口の2連続内野安打の後、1番平岡の三塁打で、2点が入り試合が動き始める。更に6回表に3番大和が四球で出塁し、4番山川の単打で走者を一、三塁とした。続いて5番先田の犠飛により1点を追加し、3点差とした。
6回裏に香大の4番河本が四球で出塁、5番濱田が失策で出塁、5番岸川の犠打で三塁まで走者を進めるも、あと一本が出ず、好気を物にすることができなかった。
7、8、9回は、両者得点を許さず工科大が勝利した。
また、この試合において工科大、投手青木はノーヒットノーランを達成した。
工科大が2回戦進出を決めた。
(報告者=高工 別宮)