PB2015vol.5〜【はるかなる神宮】中四国代表決定戦

【はるかなる神宮】中四国代表決定戦
 18季振りのリーグ優勝により高知大学が中四国代表決定戦に挑んだ。対戦は環太平洋大学(中国地区)と近大工学部(広島六大学)。三地区の優勝大学による巴戦形式で明治神宮大会への出場権を争う。柴田加賀爪バッテリーを中心に堅実なディフェンスで強豪と立ち向かうこととなった。第一試合で近大工学部(広島六大学)との対戦。エース柴田が踏ん張り、ロースコアの展開に持ち込めたが、独特の緊張感からか攻撃のリズムがつかめないまま、終盤となった。敗色濃厚の中、最終回に四死球などが絡み、奇跡のサヨナラ逆転劇で一勝を挙げた。ディフェンスも攻撃も粘り強く戦うというリーグ戦での姿勢と幸運が重なった形となった。
 第三試合の環太平洋大との対戦は一勝同士となり、勝ったほうが出場権を得る大一番。この試合も益原・柴田の投手陣を中心に粘り強く守りロースコアの試合を作ったが、打線が相手投手のキレのある直球・鋭いスライダーに翻弄されほとんど見せ場を作ることが出来ないまま完封され、ゲームセット。明治神宮大会出場を目の前にしながら、なす術なく完敗となった。
 高知大は、リーグ戦と同様の戦いぶりで、実力は充分に発揮したと思われる。リーグ戦と同等の力を発揮できれば、中国地区・広島六大学の全国レベルのチーム相手とも勝負になるのかもしれないとの自信と、そうは言っても勝つ・負けるの間にある実力差はそう簡単には埋めることが出来ないことも痛感させられるものであった。

 またしても、四国地区大学野球連盟は全国大会では未勝利のまま、2015年を終了することとなった。下克上を成し遂げようとの夢、一歩も前進することなく、2016年はまた0からの挑戦となる。
 失敗とは転ぶことではなく、そのまま起き上がらないこと。まだ挑戦は続く。

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