2017春1部鳴教大対高工大第2試合結果



4月23日(日)
オロナミンC球場
9:58開始(試合時間 2時間54分)
主管 鳴門教育大学
観客数 90人

イニングスコア
鳴教大=010|002|005|010| 9
高工大=100|050|200|02× |10
(延長12回)

バッテリー
鳴教大=田原、樋口、山口、●安丸ー岩崎
高工大=中村、青木、○山上ー山川

二塁打=伊藤、児玉(鳴教大) 西本(高工大)
三塁打=先田竜(高工大)
本塁打=なし
暴投=なし
捕逸=なし
野選=なし
MVP=西本(高工大)
VP=児玉(鳴教大) 先田竜(高工大)
審判=(竹田、栗栖、西野、尾崎)


1回戦をコールド勝ちで圧倒し一気に勝点を奪いたい高工大と、なんとしても今リーグ初勝利を挙げ3回戦に持ち込みたい鳴教大の2回戦。高工大・中村、鳴教大・田原の両先発で試合が始まる。1回表、鳴教大は四球で走者を出すも無得点に終わる。1回裏、昨日は打線が爆発した高工大が今日も火を噴く。先頭杉野が二塁内野安打で出塁すると山本卓の犠打や四球などで2死1.2塁のチャンスを作る。この場面で5番先田竜が左前へ打球を運び、昨日に引き続き先田竜の先制適時打で高工大が1点を先取する。2回表、先制を許した鳴教大はすぐさま反撃に出る。先頭松村が四球で出塁すると伊藤の犠打などで2死2塁の好機から児玉の右前適時打で同点。安岡、花増も連続安打で続き2死満塁の好機を作るもここは高工大先発の中村がしのぎ1点のみに終わる。その後、鳴教大先発の田原、高工大先発の中村、4回からは2番手青木が踏ん張り5回表まで互いに無得点が続く。5回裏、これまで初回の1点のみだった高工大打線がついに爆発する。2死から1番杉野が左前安打で出塁すると2者連続四球で2死満塁。ここで4番山川が右前適時打を放ち2点を勝ち越す。なおも2死1.3塁と好機は続き先制打を放った5番先田竜が左中間を破る三塁打でさらに2点追加。6番西本も適時内野安打を放ち高工大はこの回一挙5点を奪う。このまま流れが高工大に傾くかと思われたが6回表、鳴教大はすぐさま反撃する。先頭宇良が四球で出塁すると続く伊藤が左翼線へ二塁打を放ち無死2.3塁。この好機で今日は打順が降格した8番児玉が右中間へ二塁打を放ち点差を3に縮める。7回裏、高工大は代わった鳴教大3番手の山口を攻め立てる。先頭の大和が中前安打で出塁すると1死後、先田竜のこの日3本目となる適時打で1点を追加。続く西本も二塁打を放ちこれに失策も絡みもう1点追加、点差を再び5とする。このピンチで鳴教大はエース安丸を投入。安丸はベンチの期待に応え後続を断つ。8回は両チーム無得点に終わり9回表、5点を追う鳴教大の攻撃。高工大3番手の山上から先頭の代打・宇田が右前安打放つと一気に流れが鳴教大に傾く。花増が四球でつなぎ、ここから龍野、岩崎、菊場、松村、宇良の5連打で4点を奪い一気に点差を1まで縮める。なおも無死満塁。ここで鳴教大・伊藤はスクイズを敢行。しかしこれが小フライとなり三塁走者が戻れず併殺。スクイズが裏目に出て万事休すかに思われた。けれども続く児玉が追い込まれながらも中前に打球を運ぶ。この一打で二塁走者、代走の田中が生還し土壇場で同点に追いつく。試合は1回戦とは打って変わり延長タイブレークに突入する。先攻の鳴教大は3番の岩崎からの打順を選択。その岩崎は一ゴロで三塁走者が本塁憤死。続く4番菊場も凡退し10回表の鳴教大は無得点に終わる。10回裏、この回で試合を決めたい高工大は4番山川からの打順を選択。山川は2球目を叩くと打球はセカンド正面へ。この打球が4‐2‐3の併殺打となり試合はまだ終わらない。11回表、鳴教大は田中が一塁横に打球を転がし1点をもぎ取るも後続が倒れ1点止まり。11回裏、高工大は疲れが見えてきた鳴教大・安丸から先頭の先田竜のこの日4本目となる適時打で同点。続く西本が追い込まれるも右中間に打球を運びこれがサヨナラ打となった。3時間に迫る熱戦を制した高工大が勝点を奪取。鳴教大は惜しくも白星を挙げることは出来なかったが地元・鳴門の声援を受け9回に5点差を追いついたのは見事だった。MVPには延長11回にサヨナラ適時打を放ち4安打2打点の活躍の西本(高工大)が選出された。 
VPには先制打を含む4安打5打点の活躍の先田竜(高工大)と、土壇場9回2死から同点打を放ち3安打4打点の活躍の児玉(鳴教大)がそれぞれ選出された。 


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(報告者=鳴教大 山口)