5月14日(日)
レクザムスタジアム
9:56開始 (試合時間 2時間24分)
主管 鳴門教育大学
観客数 53人
イニングスコア
鳴教大=000|002|000| 2
愛媛大=000|001|25X| 8
バッテリー
鳴教大=安丸、●山口、樋口ー岩崎
愛媛大= ○佐藤、寺西、田中ー村瀬
二塁打=岩崎(鳴教大) 西久保(愛媛大)
三塁打=なし
本塁打=なし
暴投=なし
捕逸=なし
野選=菊場(鳴教大)
MVP=西久保(愛媛大)
VP=岩崎(鳴教大) 中野(愛媛大)
審判=(芦辺、竹田一、濱岡、竹田政)
記事=
昨秋1位の意地を見せたい愛媛大と、未だ勝ち点0で一矢報いたい鳴教大の一戦。
前半両チームとも好機を作るものの、愛媛大・佐藤と鳴教大・安丸の前に得点ができない。
試合が動いたのは6回表、鳴教大先頭の4番菊場が右前安打で出塁すると、6番児玉が右前安打を打ち、一死一二塁となる。その後二死となるが、8番岩崎が左中間を破る適時三塁打を打ち、2点を先制する。
その裏の愛媛大の攻撃、先頭の3番西島の中前安打後、一死二三塁とし、6番山脇の犠飛で1点を返す。
7回裏から鳴教大は投手を山口に変えるが、四球と失策が絡み、二死二三塁とすると、4番西久保の左翼線への適時二塁打で2点を返し、逆転に成功する。
8回裏も愛媛大は、この回から登板した樋口の立ち上がりを攻め、この回一挙5点を取り、8対2とする。
なんとしても追いつきたい鳴教大だが、佐藤に変わって登板した寺西と田中の継投の前に得点できず、そのまま試合終了となった。
MVPは愛媛大の西久保、VPは愛媛大の中野と鳴教大の岩崎が選ばれた。
報告者=(鳴教大 山口)