第4週見所~2017秋

ここまで一箇所開催が続いていたが香川、徳島、高知の四国各地に散らばり、地方で熱戦が繰り広げられる第4週目。優勝争いを大きく左右する目が離せない試合が続く。
 未だ勝ち点はないが五季ぶりに一部で勝利を挙げた鳴門教育大学と3週目で勝ち点を取りここから巻き返したい松山大学の徳島での一戦。松山大学は渡辺、平山の左の二枚看板に加え、篠原、鴻上、河野など多彩な投手で安定感がある。打撃では4番世木田を筆頭によく振れているバッターが揃っている。2週目では、全国で一勝を挙げたエース小久保を中心とする四国学院大学から大量13点を取り調子の良さを感じさせる。 一方、鳴門教育大学はエース安丸を中心とする堅い守りで好調松大打線に立ち向かう。打撃では1番菊場の出塁が鍵を握る。チャンスに強い宇良、児玉が打てば勝機がみられる。松大打線をロースコアに抑えられれば、好ゲームが予想される。
 未だ勝ち点を落としてない四国学院大学がホームに高知工科大学を迎える一戦。四国学院大学は絶対的エース小久保の不調で3週とも1試合目を勝ちきれていないが土田侑、重村の粘りの投球で勝ち点を掴んでいる。打線はここまでは主力が抜けた穴を水上が完璧に埋めている。四国学院大学は水上の前にいかにランナーをためれるかがポイントになる。一方、高知工科大学はいかに水上を抑えれるかが大切になる。四学打線を抑えるのは山上、中村である。尾崎が怪我で先発できない中、中村がここまではエース復活を匂わせる投球をしている。攻撃では好調杉野がチャンスを作り、最後のリーグ戦に懸ける4回生の山川、先田竜、大和、土屋のカルテットがランナーを帰す、高工大らしいアグレッシブな攻めを魅せる。春秋連覇を目指す四国学院大学にとっては山場になる一戦である。
 実力の拮抗する国立大ライバル対決が行われる高知では高知大学と愛媛大学の熱戦が繰り広げられる。高知大学は惜しい試合が続いているが勝ち点を取りきれていない。試合の軸となる投手陣は上ノ薗、道原両エースの仕上がりにかかっている。本調子なく苦しみながらも試合を作っている上ノ薗の復調によっては完勝する可能性もある。それを援護する攻撃では主将に就任した片山、広角に打てる名嘉真のバッティングには期待だ。その名嘉真、片山コンビと対峙するのは愛媛大学左右のエースである亀岡、勝田である。四学戦では負けはしたが強打線を2点に抑えた亀岡は2回生ながら愛大のエースとなりつつある。リーグ屈指の機動力を誇る愛媛大学は澤谷を中心に足で掻き乱したい。田上、上原、大前、太田、佃などの一回生のフレッシュな力にも注目だ。国立対決を制するのはどちらか注目の一戦である。
 優勝争い、入れ替え戦争いも佳境を迎えた目の離せない試合が続く第4週目どの大学が一歩抜け出せるか注目である。




◆Ⅰ部

9月8日(金)13:00 鳴教vs松大 JAバンク徳島スタジアム

9月9日(土)10:00 鳴教vs松大 JAバンク徳島スタジアム

9月9日(土)13:00 四学vs高工 Cスタ丸亀・・・Live

9月9日(土)10:00 高大vs愛大 高知市営球場

9月10日(日)10:00 四学vs高工 Cスタ丸亀・・・Live

9月10日(日)10:00 高大vs愛大 高知市東部球場


◆Ⅱ部(ダブルヘッダー)

9月9日(土)10:00 徳文vs香川 津田球場

9月9日(土)10:00 徳医vs徳島 池田球場
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