試合開始 11時50分(試合時間2時間20分)
主管 香川高専
イニングスコア
香川高専 =000 | 060 | 031
徳島文理大学=102 | 200 | 010
バッテリー
香川高専 =○吉成、福濱-岩井
徳島文理大学=●蓮井、大蔵-谷次
二塁打=安藤、原田(香専)大蔵(徳文)
三塁打=加藤(香専)
本塁打=なし
暴投=蓮井、大蔵(徳文)
捕逸=谷次(徳文)
野選=川波(徳文)
MVP=原田(香専)
VP=伊藝(香専)、大蔵(徳文)
記事=この試合主導権を握ったのは徳島文理大学だった。初回大蔵のセーフティバントや死球などでチャンスをつくり岡田の右前適時打で徳島文理が一点を先制。3回にも四球を足掛かりに2点を追加し、4回には大蔵の2点適時二塁打で香川高専を突き放す。香川高専の反撃は5回、死球と失策を足掛かりにチャンスをつくると安藤、原田、森末、伊藝の4連打などで一挙6点のビッグイニングとなった。8回には伊藝の2点適時打などで3点を追加、9回にも原田の適時二塁打で1点を追加し香川高専が逆転勝利を飾った。徳島文理は8回蓮井、藤原、岡田の3連打で1点を返し意地を見せたが後続が続かず反撃も及ばなかった。
MVPには3安打の活躍を見せた原田(香専)が選出されVPには2安打2打点の活躍を見せた伊藝(香専)と3安打2打点の大蔵(徳文)が選出された。
香川高専 2勝0敗(通算 4勝0敗)
(報告者=香専 岩井)