2017秋季リーグを制した四国学院大学から監督代行・主将のコメントが届きましたので、掲載致します。四国学院大学は10月27日に行われる明治神宮大会中四国代表決定戦に四国代表として出場いたします。
【平井監督代行コメント】
この度、大学関係者やスタッフの支援によって、2季連続優勝を果たすことができました。リーグ戦においては、春からのメンバーが5人抜け大幅にメンバーが入れ替わるとともに、橋野監督の代行として私自身が初監督でのリーグ戦というチーム状態で臨みました。オープン戦からの課題であった得点力不足から、リーグ戦でもチャンスで得点に結びつかないという場面が多々ありました。しかしそんな中でも、ロースコアでの試合展開に持っていけたことが、最終的に勝ち点を取れた要因だと考えています。
中四国代表決定戦においては、まず、四国六大学の代表であるということを選手一人一人が自覚し、チーム全体一丸となって代表決定戦に臨んで行きたいと思います。
【主将 山田孝也コメント】
秋季、主力だった先輩が引退し、ゼロからのチーム作りとなりました。課題もたくさんあり、オープン戦もなかなか勝てませんでしたが、日々の練習から取り組む姿勢を大事にし、徐々にチームにまとまりが生まれてきました。この秋は、全15試合という異例の試合数でしたが、試合経験の少ない私たちにとっては場数を多く踏むことができ、一試合ごとに成長することができたと実感しています。中四国代表決定戦でも、自分達の野球で挑み、明治神宮大会に臨めるように頑張ります。ご声援よろしくお願いします。
中四国代表決定戦に向けて調整する四学大ナイン