11月12日(日) 山越グラウンド
9:28開始(試合時間1:24)
主管 四国学院大学 観客数16人
イニングスコア
徳島大学=000|000|0|0
四国学院=100|015|×|7
(大会規定により7回コールド)
バッテリー
徳島大学=●金城、田上-岡本
四国学院=下地、〇安岡、加藤-河野
二塁打=尾関、市原(四学大)
三塁打=西岡(四学大)
本塁打=佐々山(四学大)
暴投=なし
捕逸=岡本(徳島大)
野選=なし
MVP=佐々山(四学大)
VP=安岡(四学大)
なし(徳島大)
審判=( 学生審判 )
記事=初日に敗れた徳島大学と四国学院大学との5位決定戦。
今回の新人戦唯一、二部からの出場チームとなった徳島大先発の金城は1回先頭の山根、続く眞田に連打を浴びると味方のエラーで1点を失う。しかし2回以降は緩い球を武器に四学大打線を抑える。5回にも西岡に三塁打を浴びたあと味方のエラーで2点目を奪われる。さらに6回、5番尾関の二塁打、続く河野の四球でピンチを招くと7番井手下、8番市原にタイムリーを浴び2点を失う。続く佐々山が変わった徳島大・田上からライトへの3ランホームランを放ちこの回5点を奪われる。なんとか点の欲しい徳島大であったが四学大先発の下地、安岡、加藤の前に安打を放つこともできず7回コールドで四学大の勝利となった。
MVPには3ランホームランを放った佐々山(四学大)が、VPには勝ち投手の安岡(四学大)が選ばれた。
(報告者=四国学院大学 髙木)
写真は四学大先発の下地、VPの安岡、徳島大先発の金城