2018春1部松山大対高知大第2試合結果

429日(日)

レクザムスタジアム

1158分開始(試合時間2時間23分)

主管 松山大学

観客数 151

イニングスコア

松山大=211|200|01||

高知大=000|000|00||

(8回コールド)



バッテリー

松山大=◯渡辺(翔)、林-鵜足

高知大=●松藤、森山、井上-菅野、矢須

二塁打=奥田(松)

三塁打=斎藤、宗岡、篠浦、山内(竣)(松)

本塁打=小林(松)

暴投=松藤(高)

捕逸=矢須(高)

野選=なし

MVP=斎藤(松)

VP=渡辺(翔)(松)

審判=(塩田、西池、奥村、永山)


記事=高知大が先勝して迎えた第2戦目。松山大は、エース渡辺に託す。対する高知大は1年生サウスポーの松藤が初先発を務める。試合はいきなり初回に動く。1回表松山大リードオフマンのキャプテン岡崎が四球を選ぶ。その後2アウト12塁から今日5番に入った斎藤がストレートを振り抜き右中間を破るスリーベースを放つ。幸先良く松山大が2点を先制する。すぐさま追い付きたい高知大は2アウトから片山がヒットで出塁するが後続が続かない。2回表、先頭打者の宗岡がスリーベースヒットを放ち、バッテリーミスの間に松山大が追加点を加える。その後も松山大は連打や8番小林の豪快なホームランで効率良く得点を重ねる。流れを変えたい高知大は昨秋松山大に対して好投をした井上を投入する。その井上が57回をテンポのよい投球で無失点に抑える。その投球に合わせ少しずつ本来の力を取り戻しつつあった高知大だったが8回表松山大篠浦・山内の連続スリーベースで7点差をつけられてしまう。8回裏1点でも返したい高知大は7回から登板の松山大の林を攻め立て得点のチャンスを作る。そして高知大尾谷の放った打球は今日大活躍のサード斎藤のもとへ。これをきっちりとアウトにとり大会規定により8回コールドで松山大が7-0で勝利した。

MVPには今日3打点の活躍を見せた斎藤(松)、VPには6回を無四死球、無失点に抑えた渡辺(松)が選ばれた。


写真は、MVPの斎藤(松)とVPの渡辺(翔)、攻守ともに活躍を魅せた名嘉真(高)


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(報告者 江本)