2018秋1部四学大対香川大第三試合結果

826日(日) レクザムボールパーク丸亀

13:29開始 (試合時間2:54)

主管 四国学院大学 観客数74

イニングスコア

四学大= 030 l 013 l 001 l 8

香川大= 002 l 011 l 021 l 7

バッテリー 

四学大=〇加藤、下里-河野、榎

香川大=●大森、三村、谷藤、上西-湯田

二塁打=黒岩・山田晃(四)、湯田・和久利(香)

三塁打=山田倫・奥村(四)、和久利(香)

本塁打=湯田(香)

暴投=谷藤(香)

捕逸=なし

野選=なし

MVP=山田晃(四学大)

VP=河野(四学大) 田渕(香川大)

審判=(伊勢谷、西池、竹田、堀田)


記事=2試合連続のサヨナラゲームで第3戦へもつれた四学大対香川大。この試合は点の取り合いとなった。まずは2回、四学大は4番山田晃が二塁打で出塁すると続く5番山田倫の適時三塁打、6番平良の犠牲フライ、8番河野の適時打で幸先よく3点先制する。しかし3回、香川大は4番田渕の2点適時打で1点差とする。5回四学大は相手のエラーの間に1点を追加、6回には2番黒岩、4番山田晃の適時二塁打で点差を広める。だが香川大も粘りを見せ5.6回に1点ずつ返す。さらに8回、5番湯田が2点本塁打を放ち1点差に詰め寄る。9回、四学大は1死満塁から途中出場のサルビノが適時打を放ち2点差。その裏香川大が意地を見せ1死から2番多田が四球で出塁、続く大杉が単打で続くと4番田渕が適時打を放ち1点差に詰め寄る。尚もチャンスで前の打席で本塁打を放ち好調の湯田に打席が回るも最後は併殺で試合終了。点の取り合いとなった香川県対決・四学大対香川大は1点差で四学大の勝利、勝ち点1を獲得した。


MVPには3安打1打点の山田晃(四学大)、VPには貴重な働きを見せた河野(四学大)と3安打3打点の田渕(香川大)が選ばれた。


四国学院大学 21敗(通算 勝点1 21敗)

(報告者=四国学院大学 髙木)

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