2018秋1部 松山大対香川大 第2試合結果

923日(日)

志度球場

1442分開始(試合時間2時間12分)

主管 松山大学

観客数 87

イニングスコア

松山大=410|003|000||8

香川大=400|030|000||7

               

バッテリー

松山大=◯田渕、森安-平岡、田村直

香川大=大森、三村-湯田

二塁打=田村直(松山大)、大杉、濱本(香川大)

三塁打=川又(松山大)、和久利(香川大)

本塁打=なし

暴投=(香)大森

捕逸=なし

野選=なし

MVP=森安(松山大)

VP=田村直(松山大)、大杉(香川大)

審判=(高木、永山、西池、津村)


記事=初回の攻撃から両チーム白熱の乱打戦となった松山大と香川大の第2回戦。

その乱打戦の口火を切ったのは松山大。1回表、2アウト満塁からワイルドピッチも絡み6番石山、7番川又のタイムリーなどでこの回一挙4点を先制する。だが、ここで簡単に試合の流れを譲らないのが今季の香川大。その裏、立ち上がり、ギアの上がりきらない松山大の先発田渕を4連打で攻め立て香川大も4点を返し試合を振り出しに戻す。

松山大は2回表に4番西本のタイムリーで1点を追加し、序盤は松山大が試合を優位に進める。試合も中盤に差し掛かったところで、一度沈黙した両打線に再び火が付く。

まず流れを呼び込んだのは香川大。先頭多田が出塁すると、手堅く送り勝負をかける。松山大の先発田渕も負けじと、4番田渕を空振り三振に仕留める。2アウトランナー2塁となり、対するは5番の和久利。松山大の田渕はギアを1つ上げ踏ん張ろうとする。しかし、和久利の振りぬいた打球はセンター浦上のもとへ。目いっぱい伸ばした手は届かず、打球は転々とセンター後方へ。和久利は三塁まで進塁。香川大も譲らない。続く湯田、濱本も連打と続き、3点を奪いついに試合をひっくり返す。

グラウンド整備を挟んだ6回表、松山大が反撃の狼煙を上げる。先頭川又に四球を許すと、今季初スタメンマスクを被った平岡が打席に向かう。香川大の三村が平岡の気迫に圧倒されたのか死球を与えてしまう。ここで松山大が代打の切り札を投入する。昨シーズン、チーム打率トップの安打製造機、田村直が打席に立つ。2ストライク1ボールと追い込まれた4球目、甘く入った変化球を見逃さなかった。打球は左線へのタイムリーツーベースヒットとなりまず1点を返す。ここで1年生ながら松山大の切り込み隊長を務める1番荒巻に打席が回る。三村が投じた切れのあるスライダーを芯で捉え、打球は1塁ベースに当たり右前に転がり、打球が転々としている間にランナーが2人還り、松山大は再び逆転し試合の主導権を握りなおす。

6回裏、松山大はマウンドに1年生の森安を送る。1年生とは思えない堂々たるマウンドさばきを魅せ、6、7、8、9回と香川大打線をシャットアウト。このまま逆転を許すことなく松山大は逃げ切り勝利を収めた。


MVPには、後半4イニングを無四球無安打と完璧に香川大打線を抑え込んだ森安(松山大)が、VPには、反撃のタイムリーツーベースヒットを放ち逆転の流れをつくった田村直(松山大)と、初回の4連打の流れをつくり、キャプテンとしてチームを引っ張った大杉(香川大)がそれぞれ選ばれた。


写真は、MVPの森安とVPの田村直、大杉である。


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(報告者=松山大 佐藤)