2018秋1部 香川大対高知大 第2試合結果

10月8日(月)

香美球場

9時50分開始(試合時間1時間40分)

主管 香川大学

観客数 40人

イニングスコア

香川大=100|201|3||7

高知大=000|000|0||0

(大会規定により、7回コールド)


バッテリー

香川大=〇三村-湯田

高知大=●松藤、藤原、森山ー上田

二塁打=尾谷(高大)、田渕(香大)

三塁打=大杉(香大)

本塁打=大原(香大)

暴投=なし

捕逸=なし

野選=なし

MVP=三村(香大)

VP=大原(香大)

審判=(武市、岩井、立野、秋友)

記事=

勝ち点獲得と2位に王手をかけた高知大と、この試合に勝ち、勝ち点獲得のチャンスを得たい香川大の互いに負けられない第2試合。先制したのは香川大。1番濱田が四球で出塁すると、2番濵本の犠打で進塁、4番田渕の左二塁打により濱田が生還し、1点を先制する。その裏に3番尾谷が右二塁打を放つも、チャンスをものにできずに攻撃を終える。4回表、5番湯田が中安打で出塁すると、6番大原が左本塁打を放ち、2人が生還。2点を追加する。4回裏、3番尾谷が左へ再び二塁打を放つが、この回も点を得ることが出来ない。6回表、3番大杉が中安打で出塁、4番田渕の右二塁打で無死二、三塁となり得点のチャンスを迎える。6番大原の中犠飛で大杉が生還し、さらに1点を追加する。6回裏に高知大も二死一、三塁のチャンスを迎えるが、三村の好投により点を入れることが出来ずに7回表の香川大の攻撃に移る。8番多田が死球で出塁、9番近藤の犠打で多田が進塁すると、2番濵本が四球で出塁、3番大杉が左中間へ三塁打を放ち、多田と濵本が生還し2点を追加。7回裏、6番緒方が中安打で出塁しするも後に続けず、7対0で大会規定により7回コールドで試合終了。

MVPには、7回無失点の好投をみせた三村が、VPには4回裏に2点本塁打を放った大原が選出された。


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香川大学1勝1敗

(通算=7勝7敗 勝点2)

(報告者=香川大 松本)