2018交流戦JR四国対高知工科大学試合結果

1020日(土) 四国学院大学第2グランド

1005分開始(試合時間2時間24分)

主管 高知工科大学

観客数60

イニングスコア

JR四国=000|210|100||4

高知工科=000|010|000||1


バッテリー 

JR四国=◯岡田(律)、濱口-小林

高知工科=●尾崎、上沢、萩森-門田

二塁打=篠崎、笹田2、三好(JR) 當田2(高工)

三塁打=佐藤(JR)

本塁打=なし

暴投=岡田(律)(JR)

捕逸=門田(高工)

野選=なし

審判=(栗栖、伊勢谷、細川、永山)


記事=

社会人交流戦である第25JABA四国地区連盟杯の開幕試合、JR四国と高知工科大学の戦い。JR・岡田(律)と高工大・尾崎の両先発で試合は始まる。

試合が動いたのは4回表、JRは、5番・小林が右前安打により出塁すると、6番・佐藤が左中間適時三塁打を放ち1点先制。更に続く7番・篠崎の左中間適時二塁打により1点追加。この回2点を入れる。

更に5回表、一死三塁の場面で3番・笹田の適時二塁打により1点を追加する。

何とか追いつきたい高工大はその裏、6番・門田が中前安打により出塁すると、7番・喜多の犠打により二塁へ進塁、更に8番・岡本(祥)の中前安打で一死一三塁となり、JRの投手・岡田(律)の暴投により1点を返す。5回終了時点で3-1JR四国がリードする。

JR7回表、1番・篠原が四球により出塁し、盗塁により二塁へ進むと、4番・三好の適時二塁打により1点を追加する。

その裏、取り返したい高工大だが、この回代わった投手・濱口の好投により三者凡退に打ち取られる。

高工大は8回を上沢、9回を萩森が投げ、0点に抑えるが、反撃することができず、4-1で試合終了。


写真は先発の尾崎、二塁打を2本打った當田、好投した上沢、萩森。

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(報告者=高知工科大学 濵田)