10月20日(土) 四国学院大学第2グランド
10時05分開始(試合時間2時間24分)
主管 高知工科大学
観客数60人
イニングスコア
JR四国=000|210|100||4
高知工科=000|010|000||1
バッテリー
JR四国=◯岡田(律)、濱口-小林
高知工科=●尾崎、上沢、萩森-門田
二塁打=篠崎、笹田2、三好(JR) 當田2(高工)
三塁打=佐藤(JR)
本塁打=なし
暴投=岡田(律)(JR)
捕逸=門田(高工)
野選=なし
審判=(栗栖、伊勢谷、細川、永山)
記事=
社会人交流戦である第25回JABA四国地区連盟杯の開幕試合、JR四国と高知工科大学の戦い。JR・岡田(律)と高工大・尾崎の両先発で試合は始まる。
試合が動いたのは4回表、JRは、5番・小林が右前安打により出塁すると、6番・佐藤が左中間適時三塁打を放ち1点先制。更に続く7番・篠崎の左中間適時二塁打により1点追加。この回2点を入れる。
更に5回表、一死三塁の場面で3番・笹田の適時二塁打により1点を追加する。
何とか追いつきたい高工大はその裏、6番・門田が中前安打により出塁すると、7番・喜多の犠打により二塁へ進塁、更に8番・岡本(祥)の中前安打で一死一三塁となり、JRの投手・岡田(律)の暴投により1点を返す。5回終了時点で3-1とJR四国がリードする。
JRは7回表、1番・篠原が四球により出塁し、盗塁により二塁へ進むと、4番・三好の適時二塁打により1点を追加する。
その裏、取り返したい高工大だが、この回代わった投手・濱口の好投により三者凡退に打ち取られる。
高工大は8回を上沢、9回を萩森が投げ、0点に抑えるが、反撃することができず、4-1で試合終了。
写真は先発の尾崎、二塁打を2本打った當田、好投した上沢、萩森。
(報告者=高知工科大学 濵田)