10月21日(日) 四国学院大学グラウンド
13:10開始(試合時間2:52)
主管 四国学院大学 観客数27人
イニングスコア
JR四国=017|065|0|19
大学選抜=000|010|1|2
(大会規定により7回コールド)
バッテリー
大学選抜=安丸、田中、勝田、加藤-矢須、河野(倫)
四国銀行=谷川、畠山、上野-小林、岡田(律)
二塁打=篠原、松下、岩見(J)、濱田、山田倫(選)
三塁打=大和(J)
本塁打=笹田、三好(J)
暴投=勝田(選)
捕逸=矢須(選)
野選=なし
審判=(堀田、西池、伊勢谷、永山)
記事=都市対抗でホンダを破った強豪・JR四国と前日四国銀行と引き分けに持ちこみ勢いに乗る大学選抜との1戦。試合はワンサイドゲームとなった。JR四国は2回、死球のランナーをゴロで進めると8番森山の適時打で1点を先制する。3回には3番笹田、4番三好の2者連続本塁打、さらに8番森山、9番岩見、1番篠原の3連続適時打でこの回打者一巡で一挙7点を挙げる。JR四国は5回、6回にも打者一巡の猛攻を見せ計19得点。意地を見せたい大学選抜は5回、9番川又(松山大)が単打で出塁すると続く山田倫(四学大)が適時二塁打を放ち1点を返す。7回には河野倫(四学大)、田上(愛媛大)の連打でチャンスを作ると代打菊場(鳴教大)が適時打を放ち攻め立てるも最後は中飛で試合終了。JR四国は18安打19得点と実力を見せつけた。ワンサイドゲームの中、田中(愛媛大)が2回1/3を無失点と存在感を見せた。
JR四国は2勝0敗で優勝を決めた。
(報告者=四国学院大学 髙木)