2018交流戦四国銀行対高知工科大学試合結果

1021日(日) 四国学院大学グラウンド

9:45開始(試合時間 2時間24分)

主管 高知工科大学 観客数50


イニングスコア

四国銀行=000|110|110||4

高知工科=004|000|10×||5


バッテリー 

四国銀行=岸本、宅間、大田-大河

高知工科=山上、金本、上沢、萩森-門田、宮田

二塁打=十河(四)、杉野(工)

三塁打=下村(四)

本塁打=なし

暴投=山上(工)

捕逸=門田(工)

野選=なし

       

審判=(西池、伊勢谷、塩田、永山)


記事=

25JABA四国地区連盟杯の2日目の第1試合。四国銀行対高知工科大学の試合は高工大先発の山上と四国銀行先発の岸本の好投から始まった。しかし、3回表、四国銀行は下村と十河の安打などで2死満塁とチャンスを作るが、山上が踏ん張りチャンスを逃した。すると、続く3回裏、高工大は8番枚田が安打で出塁すると相手失策と四球でチャンスを作る。2番山本(卓)の安打で2点先制し、3番當田の安打でさらに2点を追加し一挙4得点をあげた。このまま流れに乗りたい高工大だったが、4回表、一死から5番岡崎が四球で出塁し6番山中が安打を放つと7番相原のゴロの間に1点を返す。5回表にも1番下村が四球を選び、2番十河の右中間への二塁打でさらに1点を返した。7回表、高工大の投手は山上から金本に交代。二死まで順調だったが、1番下村が右線三塁打を放つと2番十河の安打で3点目を追加し、1点差まで詰め寄った。しかし、7回裏高工大は相手の2失策でニ、三塁とすると5番門田の安打で再び点差を離した。8回表、四国銀行は犠飛で1点を取ったが、その後は点を取ることができずそのまま試合は終了し、高工大が勝利した。


写真は、先発の山上と3回に打点をあげた山本(卓)と當田。


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(報告者=高知工科大学 岡林)