中四国代表決定戦 第一試合高工大対近工大 試合結果

10月27日(土) 三次きんさいスタジアム
8:58開始(試合時間 2時間20分)
主管:中国地区大学野球連盟
観客数:300人

イニングスコア
高知工科=000|000|010||1
近大工学=100|020|20×||5

バッテリー 
高知工科=尾崎、上沢−門田
近大工学=富田昇、野村−大田
二塁打=當田(高工)、道井(近工)
三塁打=なし
本塁打=なし
暴投=なし
捕逸=なし
野選=なし
       
審判=(弘中、石田、佐々木、丸山)

記事=
先月秋季1部リーグで創部初の優勝を収めた高知工科大学と、中・四国決定戦に四年連続出場を果たしている近畿大学工学部との一戦。
一回の表、高工大は先頭打者の杉野が左前安で出塁し、二盗を成功させるも、後続が倒れ無得点に終わる。その裏、近大工は走者二塁の好機に3番大田が中前安を放ち、一点を先制。五回裏には、先頭が内野安打で出塁し、連打で2点を追加。七回裏にも小技を絡めた攻撃でさらに2点を追加、0-5と高工大を突き放す。高工大は二回から七回まで、チャンスを作れないまま八回を迎える。八回表、先頭打者の新宅が左前安で出塁し、その後3番當田の、右中間への二塁打により1点を獲得する。ここから反撃したいところであったが、近大工の投手に抑えられ試合終了。1-5で近畿大学工学部が勝利した。


写真は先発の尾崎、適時二塁打を放つ活躍をみせた當田。


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(報告者=高知工科大学 長江)