11月11日(日)、山越グラウンド
11時05分開始(試合時間2時間13分)
主管 四国学院大学 観客数20人
イニングスコア
四学大=100|110|100||4
香川、鳴教、四学大=100|200|001||4
バッテリー
四国学院大=富田ー森上
合同チーム=谷藤、竹村ー山本
二塁打=白川(四学大)、眞田(四学大)
三塁打=川満(四学大)、中西(四学大)
本塁打=なし
暴投=富田(四大)
捕逸=なし
野選=なし
球審=小林
塁審=伊井、高木
記事=四国学院大学と香川大学、鳴門教育大学、四国学院大学の連合チームの1戦。試合は初回から動く。先攻の四学大が2番池上の安打などで1死1、3塁のチャンスを作ると、5番佐々山の打席で1塁ランナーの川満が盗塁。送球が逸れる間に1人還して1点を先制する。するとその裏。今度は連合チームが連続四球でチャンスを作り、相手の暴投で1点を返し同点とする。4回表に1点を加えリードした四学大は4回裏、先発富田が四球やエラーでピンチを作ると、7番東井上(四学大)にタイムリーを浴び同点、9番新原(四学大)に押し出し四球で勝ち越しを許してしまう。それでも5回、7回に3番大田が2打席連続でタイムリーを放ち再び勝ち越しに成功。
そして迎えた9回裏。先発の富田は140球を超える中、マウンドに上がる。先頭の新原(四学大)を打ち取り1アウト。打席には連合チームの1番中西(四学大)。右中間を抜ける打球は3塁打となり1死3塁で打席に迎えるは2番三宅(香川大)。初球を右翼に運ばれこれが犠牲フライとなり同点に。試合は4対4の引き分けに終わった。
(報告者=四大 河野)




