ポストシーズン見所〜2019春〜

昨秋のⅡ部覇者である鳴門教育大の連覇を見事阻止し優勝を決めた徳島大学。事実上の優勝決定戦でもあった鳴門教育大戦でも粘りのピッチングで失点を最小限に抑えた河野、大西が投手陣の軸を担っている。打線も上位を任されている竹野、田中、京川の3人には今試合でも注目したいところ。
対する松山大学は、三回戦までもつれ込ませる試合を見せるもあと一歩のところで負ける試合が多く勝ち点は1しか得られなかった。終盤での弱さが大いに目立つ。序盤、中盤でどれほど打線が繋がり得点を重ねられるかが試合を左右するキーポイントになるだろう。中軸を担う川又、小田原、渡部颯の奮起に期待しつつ、大東、田渕の先発二本柱がどこまで試合をつくれるかがⅠ部残留への鍵になる。勝ち点を逃してきた悔しさをここで晴らしたい。
このまま勢いにのりⅠ部昇格を狙う徳島大と、前試合から募る悔しさから何としてでもⅠ部残留を果たしたい松山大学。今季の最終局面であり互いに譲れないこの試合。勝利の女神はどちらの大学に微笑むか。