2回戦第1試合目2019年6月22日(土)
坊っちゃんスタジアム
8時59分開始(試合時間1時間47分)
主管高知大学
観客数82人
イニングスコア
高知大学=100|000|0||1
徳島大学=060|210|×||9
バッテリー
高知大学=●河邑、森山、金子、小林-上田
徳島大学=○金城、吉田-岡本、邨田
二塁打=田中(徳大)
三塁打=竹野(徳大)
本塁打=なし
暴投=吉田(徳大)
捕逸=なし
野選=河邑(高大)
MVP=金城(徳大)
VP=京川(徳大)、大石(高大)
審判=(早川、弓立、小林、上田)
記事=春季リーグ戦で1部3位の高知大と2部1位の徳島大の新チーム初の公式戦。高知大は、1回表に先頭打者大石がレフト前にヒットを放ち、その後3塁まで進み4番岡田の犠牲フライで1点を挙げる。
対する徳島大は2回裏京川、吉田の2安打を含む2四死球、4エラーの間に6点を挙げ逆転に成功する。
さらに4回裏、徳島大は田中の2塁打を含む4者連続安打で2点を挙げ、5回裏には竹野の3塁打で駄目押しの1点を挙げる。
意地を見せたい高知大学はチャンスを作るも初回以降得点を挙げることができず金城、吉田の好投の前に6安打1得点に抑えられ、試合はそのまま終了。高知大対徳島大との試合は1-9×(7回コールドゲーム)で徳島大が勝利した。
MVPには、6回6安打1失点の活躍でチームを勝利に導いた金城(徳大)が選出され、VPには、2安打で得点のきっかけを作った京川(徳大)と、3打数2安打1四球の大石(高大)が選出された。
上記の結果、徳島大が準決勝進出
(報告者=高知大 黒瀬)