2019年6月22日(土)坊っちゃんスタジアム
11:27開始(試合時間2:08)
主管高知工科大学観客数140人
イニングスコア
高工大=000|304|000|7
松山大=000|003|000|3
バッテリー
高工大=○大地、伊與田、萩森ー島内
松山大=玉木、●河野、大東-田村
二塁打=田村、高田(松山大)
三塁打=なし
本塁打=なし
暴投=大地、萩森(高工大)、大東(松山大)
捕逸=なし
野選=石川(松山大)
MVP=芦浦(高工大)
VP=大地(高工大)
西本(松山大)
審判=(福住、小林、稲葉、早川)
記事=春季リーグ1部1位の高工大とインカレ初戦を勝ち抜き勢いに乗りたい松山大との1戦。高工大・大地と松山大・玉木の両先発。
3回まで両先発投手の好投により互いに無得点が続く。
4回表、2番福田の安打で出塁、その後國分の安打により無死一三塁の場面で芦浦の適時打で1点を先制すると、6番清水の適時打で2点を追加。勢いに乗り6回表、4番芦浦が安打、5番山本が四球により出塁すると6番清水の犠打で一死二三塁に。7番藤原の適時打、野手選択、1番岡本の適時打で計3点を追加。さらに6回に登板した大東の暴投により1点を追加する。
6回裏追いつきたい松山大は8番中田の内野安打、1番田村の安打で二死一二塁となると3番代打高田のレフト線二塁打により1点を獲得。続いて4番西本の適時打により2点追加。
その後は高工大・伊與田、萩森、松山大・大東の好投により最終回まで抑え高工大が逃げ切った。
MVPには5打数4安打と猛打賞の芦浦(高工大)が、VPには5回まで無失点と好投を見せた大地(高工大)と得点打2とチームに貢献した西本(松山大)が選ばれた。
上記の結果、高知工科大が準決勝進出
(報告者=高知工科大学 松木)