8月27日(火)、久万ノ台グランド
12時05分開始(試合時間02時間5分)
主管 松山大学 観客数 20 人
イニングスコア
愛媛大学=400|101|4||10
松山大学=000|200|1||3
(7 回コールド)
バッテリー
愛媛大学=○中村、戸川、馬場ー伊藤、丸井
松山大学=●谷(祐)、大石、亀岡ー杉本
二塁打=神谷、首藤(愛大)
三塁打=拝志(愛大)
本塁打=なし
暴投=馬場(愛大)、亀岡(松大)
捕逸=なし
野選=なし
MVP=伊藤(愛大)
VP=拝志(愛大)、なし(松大)
学生審判 (田上、今村、大西、種村)
記事=試合開始直前に雨が強まり、一時は試合中止も想定されたが、その後天候の状態が回復し、フレッシュリーグ第2戦愛媛大対松山大の試合が行われた。愛媛大先発は中村、松山大先発は谷(祐)でスタートした。
1回表、愛媛大は1番神谷が右中二塁打で出塁すると、3番首藤が右二塁打を放ち、幸先良く先制する。さらに5番拝志の右前適時打、8番伊藤も2点右前適時打を放ち、愛媛大は初回に4点を奪う。
4回表にも連続四死球で走者を溜め、9番藤原の三ゴロの間に1点を取る。
4回裏、反撃したい松山大は4番篠浦、5番川田の連続安打、6番宮崎の四球で無死満塁とすると、7番越智の三ゴロ、8番杉本の二ゴロの間に2点を返す。
6回表、愛媛大は一死から6番田原が右前安打で出塁すると、犠打で二死二塁とし、8番伊藤がこの日2本目の右前適時打を放ち、リードを広げる。
7回表、愛媛大は安打と四球で無死一二塁とすると、4番印藤の犠打を三塁手が失策し1点を追加、続く5番拝志の当たりを左翼手が後逸、三塁打となり一気に3点追加。6番田原も右前安打を放ち、10ー2と点差を大きく広げる。
7回裏に松山大は代打宮谷の右犠飛で1点を返すも、万事休す。
結果、7回コールド10ー3で愛媛大が松山大に大勝した。
MVPには打者として2安打3打点、捕手としては3人の投手をまとめ試合を作った伊藤(愛大)が、VPには同じく2安打3打点で5番としての働きを見せた拝志(愛大)が選出された。
松山大学0勝1敗(通算0勝1敗)
(報告者=松大 大坪)