8月31日(土)みろく球場
9時47分開始(試合時間1時間38分)
主管徳島大学 観客数数名
イニングスコア
徳大医=000|000|0||0 H4
徳島大=101|110|3x||7 H9
(大会規定により7回コールド)
バッテリー
徳大医=●竹倉ー光宗
徳島大=○川崎ー岡本
二塁打=藤森(徳大医)吉田ゆ(徳島大)
三塁打=曾田(徳大医)福岡(徳島大)
京川(徳島大)
本塁打=なし
暴投=竹倉①(徳大医)
捕逸=光宗①(徳大医)
野選=光宗①(徳大医)竹倉①(徳大医)
曾田①(徳大医)
MVP=田上(徳島大)
VP=川崎(徳島大)曾田(徳大医)
<<試合詳細>>
初回、先攻の徳大医は先頭の窪田が四球で出塁した後、3番碇武の進塁打もあり2アウト2塁で4番曾田がライト前のヒットを放つもライト田上の好返球もあり無失点で終えると、徳島大先頭の田上も四球で出塁すると快足を生かし盗塁し、2番の甲矢の遊ゴロの間に進塁すると、2アウト3塁で4番京川のセンター前3塁打で一点を先制する。
3回裏、再び徳島大の1番田上がセンター前ヒットで出塁すると、2盗を決め、3盗の際、キャッチャーの悪送球の間に本塁まで到達しさらに1点を追加。4回5回も徳島大は相手の送球ミスやエラーで1点ずつ追加していく。
7回裏、3番福岡の3塁打、4番京川のセンター前ヒットで1点、その後四球もあり1アウト2.3塁で4番京川の本盗で1点、2アウト1.3塁で8番邨田のセンター前ヒットで1点を追加し大会規定により徳島大のコールド勝ちとなった。
徳大医は投手川崎の前に長打は出るも後続が続かず4安打に抑え込まれた。
この試合のMVPは2安打4盗塁とチームの得点に大きく貢献し勝利を呼び込んだ田上(徳島大)、VPには完投した川崎(徳島大)、7回表に先頭の3塁打などでチャンスを作った曾田(徳大医)が選出された。
(報告者=徳島大 吉田基)