8月31日(土)みろく球場
12時15分開始(試合時間1時間45分程度)
主管徳島大学 観客数数名
イニングスコア
徳島大=002|027||11 H8
徳大医=000|100||1 H4
(大会規定により6回コールド)
バッテリー
徳島大=○大西、吉田基ー岡本、後藤
徳大医=●松崎ー光宗
二塁打=田上(徳島大)
三塁打=碇武(徳大医)福岡(徳島大) 京川(徳島大) 松浦(徳島大) 吉田ゆ(徳島大) 甲矢(徳島大)
本塁打=なし
暴投=なし
捕逸=光宗③(徳大医)
野選=本田②(徳大医) 宮城②(徳大医) 光宗①(徳大医)
MVP=大西(徳島大)
VP=田上(徳島大)碇武(徳大医)
<<試合詳細>>
試合が動いたのは3回表、1アウトで9番岡本がセカンドのエラーで出塁すると、1番田上がライト前ヒットを放ち1アウト1.3塁とすると、2番丸田のセーフティースクイズで先制し、続く3番福岡のライトへの3塁打により2点を先制する。
なんとかしたい徳大医は4回裏、3番碇武の左中間への3塁打でチャンスを作ると、続く4番曾田のライト前ヒットで1点を返した。
しかしこれ以降徳大医の打線にヒットが生まれずこの試合はこの1点止まりとなった。
5回表、再び9番岡本がセカンドのエラーで出塁すると、1番田上のレフトへのツーベースでチャンスを作り、2アウト2.3塁で4番京川の左中間への3塁打でさらに2点を追加した。
さらに7回表、2エラー、5四死球、2つの3塁打が絡んで一挙7得点を挙げ、大会規定により徳島大のコールド勝ちとなった。
この試合のMVPには計10奪三振と圧倒的なピッチングをした大西(徳島大)、VPには出塁すると全て生還する貢献を見せた田上(徳島大)と1点を返す足がかりの3塁打を放った碇武(徳大医)が選出された。
徳島大戦績2勝0敗(不戦勝除く)
(報告者=徳島大 吉田基)