2019秋2部 鳴教大対香高専 第2試合結果

9月14日(土)    鳴門教育大学野球場
13時10分開始(試合時間2時間6分)
主管鳴門教育大学 観客数20人
イニングスコア
鳴教大=034|000|02||9
香高専=100|000|00||1
(8回コールド)
バッテリー
鳴教大=○川村、高橋、岡村ー大野
香高専=●石坂、藤井
二塁打=柴田、上田(鳴)、吉田(香)
三塁打=なし
本塁打=なし
暴投=石坂3(香)
捕逸=なし
野選=なし
MVP=大野(鳴)
VP=河村(鳴)、吉田(香)
審判(西野、岡田、増富)

記事=1試合目の勢いそのままに勝利したい鳴教大となんとか勝利を挙げたい香専の対決第2戦。鳴教大は未だ防御率0.00と安定した投球を見せる川村、香専は石阪の先発でスタートした。初回香専は二死3塁のピンチを切り抜けると、1番清谷の内野安打の後、3番吉田のレフト越ツーベースで一点を先制する。早いイニングで追いつきたい鳴教大は2回、6番大野の内野安打、7番岡村のレフト前ヒットの後8番柴田の投手ゴロで三走大野が三本間で挟まれるが相手投手の暴投の間に二走岡村も返り逆転し、その後1番田中のタイムリーで一点を追加する。続く3回鳴教大は攻撃の手を緩めない。一死後3番安岡が出塁し、4番宇良の四球、5番福本のライトへのヒットで満塁とすると6番大野のセンター前で2点を追加、さらに7番岡村の内野安打等で一、三塁とすると8番柴田のセンター前で2点を挙げこの回4点をもぎとる。しかしその後は香専石阪、藤井の粘りのピッチングと鳴教大川村と高橋の安定した投球で両チーム無得点が続く。しかし8回鳴教大は代打横田のセンター前タイムリーと9番上田のタイムリーで試合を決定付ける。最終回維持を見せたい香専は四球と失策でチャンスをつくるも鳴教大岡村が0点で締めて鳴教大が8回コールド勝ちした。
MVPには第1戦に続き3安打と当たりに当たっている大野(鳴)。VPには5回1失点とこのリーグ安定した投球を続ける川村(鳴)と初回見事なレフト越ツーベースなど3安打と活躍した吉田(香専)が選出された。
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鳴門教育大学 6勝0敗
(報告者=鳴教大 長尾)