2019秋1部 松山大対香川大 第1試合結果

9月14日(土)

室戸マリン球場

14時40分開始(試合時間2時間31分) 

主管 香川大学

観客数 20人

イニングスコア

四学大=000|030|200||5

香川大=010|000|000||1


バッテリー

松山大=○菊池、坂口、東ー田中、三好

香川大=●平岡、岡谷、谷藤ー山本

二塁打=なし、

三塁打=小田原(松大)

本塁打=田渕(香大)

暴投=なし

捕逸=山本(香大)

野選=なし

MVP=小田原(松大)

VP=菊池(松大)、田渕(香大)

審判=(秋友、亀井、武市、國澤)


記事=優勝に向けて勝ち点を取っておきたい松山大学と、落とせば最下位であとがない香川大学の第1試合。

試合は2回から動く。

2回裏、香川大は、今季なかなか長打が見られなかった4番田渕が、先制の右越えソロホームランを放ち、流れを引き寄せるが、チャンスを生かせず追加点は得られない。

5回表、松山大は反撃ののろしをあげる。

先頭打者が四球で出塁すると、2者連続でセーフティーバントを決め、無死満塁とする。香川大にとっては危機的な場面だが、三塁手仲島、遊撃手三宅秀の好守により、二死満塁まで追い込む。しかし、本日のMVPである5番小田原が走者一掃の中越え勝ち越し三塁打を放ち、松山大は逆転に成功。この回3点を獲得する。

さらに7回表、松山大の勢いは止まらず、四死球で溜めたランナーを9番村上の中前安打、1番古森のスクイズでかえし、2点を追加する。

なんとか逆転したい香川大だが、松山大1年生投手菊池を攻略することができず、ランナーを溜めるも打線を繋げられない。

そのまま試合は終了。5対1で松山大学の勝利となった。


MVPには、5回に勝ち越しの三塁打を放った小田原(松大)が、VPには、6回1失点の好投をみせた1年生投手菊池(松大)と、2回に先制の本塁打でチームを勢いづけた田渕(香大)が選出された。


松山大学 1勝0敗(通算 4勝4敗 勝点1)

(報告者=香川大 松本)

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