2019新人戦 交流戦第1試合 四学大対鳴教大

10月17日(日) 香美球場
9:53開始(試合時間2:09)
主管 四国学院大学 観客数20人
イニングスコア
鳴教大=000|030|0|3
四学大=103|020|×|6
  (大会規定により7回コールド)
バッテリー 
四学大=○屋宜、田中、金川ー金谷
鳴教大=●高橋、竹村ー柴田
二塁打=洲鎌、大塚、手塚(四学大)・野原、柴田(鳴教大)
三塁打=なし
本塁打=なし
暴投=なし
捕逸=柴田(鳴教大)
野選=上田(鳴教大)
MVP=手塚(四学大)
VP=屋宜(四学大)
       野原(鳴教大)
       
審判=(学生審判)

    出場機会の確保のために行われた交流戦第1試合は四国学院大学対鳴門教育大学。
 公式戦初登板となった四学大、屋宜は初回を三者凡退に抑えるとその裏2アウトから3番洲鎌4番森上の連続ヒットでチャンスを作ると5番金谷がレフト前に先制タイムリーを放ち先制する。追加点が欲しい四学大は3回洲鎌のツーベースでチャンスをつくると2アウトから6番大塚のタイムリーツーベースなどで追加点をとると公式戦初スタメンでこの試合MVPとなった手塚がタイムリーツーベースで追加点をとった。
 一方、追いつきたい鳴教大は先発屋宜の球を捉え始め、5回1アウトから8番清水がセンター前で出塁すると続く9番横田がチャンスを作りVPに選ばれた2番野原がタイムリーツーベースで2点を返すとこ4番古野がレフト前に1点を追加しこの回3点を返した。しかし、反撃もここまでで大会規定で7回コールドの6対3で四学大が勝利を収めた。             
 この試合のMVPには公式戦初スタメンで3打点の活躍をあげた四学大、手塚とVPには公式戦初先発の四学大、屋宜、2打点の鳴教大、野原が選出された。
  
(報告者=四学大 金谷)
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