決勝戦
11月17日(日)、浜公園川之江野球場、
9時56分開始(試合時間2時間29分)
主管 愛媛大学 観客数 80人
イニングスコア
愛媛大学=001|004|3|8
聖カ大学=000|001|0|1
(大会規定により7 回コールド)
バッテリー
愛媛大学=○松本健、多田-浜本
聖カ大学=●山﨑、藤井、古川-清水
二塁打=なし
三塁打=三田(愛大)、宮原(愛大)
本塁打=なし
暴投=山﨑(聖大)、古川(聖大)
捕逸=なし
野選=なし
MVP=松本健(愛大)
VP=三田(愛大)、なし(聖大)
審判( 杉長、山下、石川、小林)
記事=新人戦3連覇を目指す愛媛大学と新人戦初出場初優勝を目指す聖カタリナ大学との試合。
3回、愛媛大の攻撃。1番三田の犠飛で先制を決める。
6回、愛媛大学の攻撃。4者連続四死球で愛媛大の選球眼の良さを見せつけ、7番田原右前安打、代打の8番首藤の押し出し死球、9番藤原の中前安打でこの回一挙4得点を挙げる。すぐさま追いつきたい聖カ大は、2番高市と4番島田の死球でチャンスを作ると、5番手嶋が左前安打で1点を返す。
7回、愛媛大は、暴投と失策で3点を追加し8-1と大会規定の7回7点差に達する。聖カ大は試合を続けるためにも得点したいこの回。先頭打者の7番今村が左前安打で出塁するも、続く2人が空振り三振に倒れ二死一塁となってしまう。意地を見せたい1番樋渡の中前安打と2番高市の四球で二死満塁のチャンスを作るが3番中原の二ゴロで試合終了。
MVPは、6回1失点の好投で試合を作った松本健が、VPは、2安打先制の犠飛を放った三田が選出された。
愛媛大学 優勝
(報告者=愛大 永田)