9月12日(土)、レクザムボールパーク丸亀、
13時43分開始(試合時間2時間09分)
主管 四国学院大学 観客数 100人
イニングスコア
高知大学=000|000|00|0
四国学院大学=300|102|01X|7
(大会規定により8回コールド)
バッテリー
高知大学=●小林、西川、森山ー山崎、竹内
四国学院大学=〇水上、富田-河野
二塁打=知念(四学)
三塁打=川満、宇座、河野(四学)
本塁打=なし
暴投=なし
捕逸=なし
野選=なし
MVP=水上(四学)
VP=河野(四学)、なし(高大)
審判=(合田、坂井、山脇、永山)
記事=徳島大の出場延期により第2週から登場となった昨秋優勝校の四学大と第1週で高工大に競り負けなんとか1勝目を挙げたい高知大との第2週1回戦。
四学大先発はエース水上。NPBスカウト陣が見守る中最速150キロのストレートを軸に次々と打者を打ち取り危なげない投球を見せる。打線は初回、1死1.2塁から4番山田晃のタイムリーヒット、さらに2死1.2塁から6番河野が2点タイムリースリーベースを放ち高知大先発小林を攻め立て幸先よく3点を先制する。4回にも1番川満にタイムリーが飛び出し高知大先発小林はこの回でマウンドを降りる。流れを断ち切りたい高知大は5回から2番手西川をマウンドに送るも6回に四学大は2番宇座、3番石川の連続タイムリーで2点を追加、8回には2死から1番川満のスリーベースでサヨナラのチャンスを作ると2番宇座のセカンドゴロが相手のエラーを誘い大会規定により8回コールドのサヨナラゲームとなった。四学大先発水上は7回を投げ被安打3、8奪三振の好投。2番手富田も最速147キロを記録し1イニングを無失点に抑えた。
MVPには7回8奪三振の好投を見せた水上(四学大)、VPには初回に2点タイムリースリーベースを放った河野(四学大)が選ばれた。
四国学院大学1勝0敗(通算1勝0敗)
(報告者=四学 髙木)