9月27日(日)、香美球場、
10時00分開始(試合時間2時間38分)
主幹 徳島大学 観客数 70人
イニングスコア
徳島大=031|000|000||4
高工大=041|210|10X||9
バッテリー
徳島大=●谷、城井-岡田
高工大=金本、○萩森-門田、島内
二塁打=榊原(徳大)、杉野、當田2、河原(高工)
三塁打=丸田(徳大)
本塁打=田邉(高工)
暴投=金本(高工)、谷(徳大)
捕逸=なし
野選=なし
MVP=萩森(高工)
VP=當田(高工)、丸田(徳大)
審判(小川、武市、秋友、大崎)
記事=リーグ戦優勝に向けて現在無敗で勢いのある高工大とリーグ戦初勝利を目指す徳島大の第2戦目。
初回は両チーム安打で走者を出すも無得点で終わる。試合が動いたのは2回表。この回先頭打者の5番榊原と6番渕野の連続安打で無死一、三塁とし、7番堀江の併殺打の間に三塁走者が生還し、徳島大が先制点をあげる。その後、二死走者無しから安打と四球で二死一、二塁を作り、1番丸田の右中間への適時打で2点を追加し、この回徳島大が3点を獲得する。その裏、高工大は死球と安打で一死満塁のチャンスを作ると9番新宅のセカンドゴロの間に三塁走者が生還し、1点を獲得する。その後、二死二、三塁とし、1番杉野のレフトオーバーと2番岡本のセンター前安打で3点を追加する。3回表、この回先頭打者福岡が安打で出塁し、5番榊原の右中間への適時打で走者が生還する。その後、一死三塁で交代した高工大投手萩森が二者連続三振でピンチを切り抜ける。その裏、二死一、二塁とし、8番大崎のライト前安打で1点を追加する。4回表を無失点で抑えた高工大はその裏の攻撃で3番河原が四球で出塁すると4番田邉の左本塁打で2点を追加する。5回裏、徳島大は投手交代で城井が登板するが死球で走者を出し、一死満塁となり、2番岡本の左犠飛で1点を許す。その後、7回裏にも代打阿部と3番河原の安打で1点追加する。最終回、追いつきたい徳島大は代打西谷と篠原の安打で無死走者一、二塁のチャンスを作るも、萩森が後続を抑え、この回を0点で終える。
徳島大学 0勝2敗(通算0勝2敗)

報告者(徳大 松本)