10月4日(日)、鳴門教育大グラウンド、
10時00分開始(試合時間2時間14分)
主管 新居浜高専 観客数 数名
イニングスコア
新高専=000l000l010l1
鳴教大=220l200l00Xl6
バッテリー
新高専=●加藤、中岡-高橋、塩崎
鳴教大=〇竹村、川村、星野、高橋-大野、横田
暴投=加藤2(新専)
捕逸=高橋、塩崎(新専)
野選=なし
MVP=川村(鳴教)
VP=横田(鳴教)、茎田(新専)
審判(フラモト、ノブチ、オザキ)
記事=新高専と鳴教大の第2戦。初回、新高専は失策や3番高橋のバントヒットなどで無死満塁のチャンスをつくるが、併殺打と右飛で無得点に終わる。その裏、鳴教大は同じく失策や四球でチャンスをつくり、捕逸と失策で2点を先制した。
その後、2回、4回に鳴教大が2点ずつ得点し、迎えた7回、得点圏に走者を置き失点すればコールドゲームが成立するという場面で、新高専の投手加藤が打者を三振に切ってとり、粘りを見せる。8回表、鳴教大の代わった投手を相手に、新居浜高専が安打を重ね、再びチャンスを迎える。この試合2度チャンスを迎えるも、ものにできていなかった6番茎田が初球を捉えてレフト前に運び、1点を返す。しかし、後続が続かず三者残塁となる。最終回に登板した鳴教大高橋がピシャリと抑え、ゲームセット。6-1で鳴教大が勝負を制した。
MVPには鳴教大の川村、VPには鳴教大の横田、新高専の茎田が選ばれた。
新居浜高専 0勝1敗(通算 0勝2敗)
(報告者 新専 茎田、長井)