10月11日(日)、野村球場
9時58分開始(試合時間1時間51分)
主管 徳島大学 観客数 40人
イニングスコア
愛媛大=122|005|10
徳島大=000|000|0
(6回コールド)
バッテリー
愛媛大=○馬場、清水-浜本
徳島大=●谷、堀江-岡田
二塁打=藤田(愛大)
三塁打=なし
本塁打=三田(愛大)
暴投=馬場(愛大)、谷、堀江(徳大)
捕逸=なし
野選=なし
MVP=三田(愛大)
VP=神谷(愛大)、福岡(徳大)
審判(伊井、弓立、大森、平野)
記事=
未だ勝ち星のない徳島大と一部残留に向けて少しでも勝ち星を積み重ねたい愛媛大の第1回戦。
試合は初回から動く。1回表、2番吉中が四球で出塁し、3番宮田の初球で盗塁すると、4番藤田の適時二塁打により愛媛大が先制点をもぎとる。その裏、徳島大の攻撃を投手馬場が三者凡退に抑えると、2回表、愛媛大は追加点を奪いに投手谷を攻め立てる。7番、8番が四球と盗塁で一死二、三塁のチャンスを作ると、9番山崎の左中間への安打により2点を追加する。その裏、反撃をしたい徳島大だが、4番金邉が安打で出塁するも後が続かず、愛媛大は得点を許さない。3回表、4番藤田が死球で出塁すると、その後、徳島大の失策が重なり、愛媛大はこの回2点を追加する。その後、徳島大を無失点に抑えたまま迎えた6回表。2番吉中がレフトへの安打で出塁すると、3番三田のライト方向へと本塁打で愛媛大は2点を追加する。その後、4番藤田が死球で出塁すると、5番宇田賀の内野安打と送球間に一死二、三塁のチャンスをつくる。4番藤田の内野ゴロの間に1人生還し、1点を更に追加するも、攻撃の手を緩めず、7番神谷が四球で出塁し、二死満塁になると、徳島大の投手交代で堀江が登板するもミスが重なり更に2点を追加する。徳島大に対し、1点も許さず、追加点を重ねた愛媛大が6回コールドで勝利した。
徳島大学 0勝1敗(通算 0勝5敗)
(報告者=徳大 金﨑)