2020年12月4日(金)から6日(日)にかけて、四国の聖地 坊っちゃんスタジアムで開催される侍ジャパン大学代表候補選手強化合宿。
このほど、全日本大学野球連盟は、参加選手43名を発表しました。
四国地区大学野球連盟の新宅真弥(高知工科大学/広島新庄)選手が内野手として選ばれました。全国のトップクラスの選手たちとともに日の丸を背負い戦うことができるよう、強化合宿に臨んでもらいたいです。
<新宅真弥:しんたくまさや 右投げ左打ち 173cm60kg>
身のこなしが軽く、二遊間を守れる選手で、これまで三度のベストナインを獲得している。
柔軟なバットコントロールで左右への打ち分けられる。
小技もうまく、繋ぎの打撃をすることができる選手で、塁上では、常に次の塁を狙う走塁技術もある。
そして、勝ち運を兼ね備えていることが、彼のなによりもの魅力である。