4月25日(日)、香美球場
10時01分開始(試合時間2時間46分)
主管 高知工科大学 観客数 100人
イニングスコア
高工大=000|010|002||3
高知大=003|300|01X||7
バッテリー
高工大=●金本、竹﨑、谷口-門田
高知大=松藤、○西川-上田
二塁打=新宅、岡本、田邉(高工)、野地(高大)
三塁打=なし
本塁打=藤本直(高大)
暴投=谷口(高工)
捕逸=門田(高工)、上田(高大)
野選=なし
MVP=岡川(高大)
VP=渡辺隼(高大)、岡本(高工)
審判(小川、池知、西村、森田)
記事=
昨日接戦を制し、ここで勝って勝点を取りたい高工大と、後がない高知大の一戦。先発は、高工大・金本と高知大・松藤、4年生対決で幕を開けた。
1回裏、高知大は3番・黒瀬、4番・緒方の連続安打により、二死一、三塁の好機を作るも、高工大・金本が三振に抑える。対する高知大・松藤も、3回を一安打無失点に抑える好投を見せる。
試合が動いたのは3回裏、高知大の攻撃。四球、振り逃げによる二死満塁の場面で、6番・岡川、7番・渡辺の連続適時打で3点を先制する。
更に4回裏、一死二塁の場面で、2番・藤本が2点走本塁打を放つ。その後、更に連続安打により一点追加。高知大が6点リードする。
何とか追いつきたい高工大は5回表、一死二塁の場面で、1番・岡本が内野安打を放ち、一点を返す。その後、高工大はチャンスは作るも、点が取れない。
これ以上追加点は許せない高工大であったが、8回裏に死球、暴投により1点を奪われる。
後がない高工大は、9回表、9番・小柴、1番・岡本、4番・田邉の安打により2点を返すも、開いた点差を埋めることはできず、3-7で高知大が勝利した。
高知工科大学 1勝1敗(通算 1勝2敗 勝点0)
(報告者= 高工 濵田)