10月9日(土)、川之江球場
10時5分試合開始(試合時間1時間58分)
主管 徳島大学 観客20人
イニングスコア
徳島大|003|002|02||7
新高専|000|000|00||0
(8回コールド)
バッテリー
徳島大=〇大杉、仁田ー岡田
新高専=●中岡、加藤、高橋ー一色、高橋、中岡
二塁打=なし
三塁打=渕野(徳大)、堀江(徳大)
本塁打=なし
暴投=高橋(新専)
捕逸=なし
野選=なし
MVP=大杉(徳大)
VP=堀江(徳大)、長井(新専)
審判(高市、小林、秋田)
記事=秋季リーグ戦2部第3週、徳島大にとっては初戦となったこの試合。初回、2回と両校ともに譲らない試合が展開された。均衡が崩れたのは3回表。8番渕野が三塁打を放ち、続く9番堀江の打球で惜しくもタッチアウトとなるも送球間に堀江は2塁へ進塁し2死2塁。1番丸田の中安打で堀江が生還、続く2番岡田が四球で出塁し2死1、2塁。さらに3番石本、4番西谷と連続安打で2点を追加した。5番榊原が死球で出塁し2死満塁のチャンス。ここで新高専が投手を加藤に交代し、6番日向が中飛で抑えられ攻撃が終了。その裏、8番長井が四球で出塁し9番茎田の犠打によりさらに塁を進める。しかし、1番村上、2番加藤を打ち取りこの回を終えた。以降互いに点を取ろうと果敢に攻めるも両投手に抑えられ膠着状態が続く。
6回表徳島大の攻撃、1死での9番堀江の三塁打を皮切りに1番丸田、2番岡田が続けて左安打を放ち1点を追加し6番石本の犠打でさらに1点追加した。
7回裏、反撃を狙う新高専の攻撃。3番高橋が一塁への内野安打を放ち、続けて4番久米が右安打を放ち無死1、2塁のピンチ。しかし投手仁田が後続を抑え無失点で終える。
徳島大は攻撃の手を緩めることなく、続く8回で2点追加し徳島大7-0新高専、8回コールドで勝利を収めた。
徳島大学 1勝0敗(1勝0敗)
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(報告者=徳大 松下)