2回戦第3試合
11月6日(土)、伊予三島運動公園野球場
11時30分開始(試合時間1時間33分)
主管松山大学観客数 60人
イニングスコア
新高専|100|00|1
松山大|511|04×|11
(5回コールド)
バッテリー
新高専=●高橋、加藤、清水、中岡-一色、高橋
松山大=〇相原-山下
二塁打=岩本(松大)
三塁打=なし
本塁打=なし
暴投=高橋、加藤、清水(新専)
捕逸=なし
野選=なし
MVP=相原(松大)
VP=岩本(松大)、長井(新専)
審判(高木、山下、石川 )
記事= 伊予三島総合運動野球場での第二試合。試合は初回から動き出す。新高専1番村上が左安打で出塁し、盗塁する。続く3番高橋が中適時安打で先制点を取る。先制点を取られた松山大は1回裏に1番重松が投安打で出塁し、盗塁する。2番柘植が四球で出塁し、一塁二塁で3番山下の遊ゴロで2塁ランナーの重松俊足飛ばしてホームに生還。同点となり、4番岩本左二適時安打で逆転する。後続も続き、この回5点を取り主導権を握る。その後松山大は2回、3回と1点ずつ取り、7対1となる。反撃したい新高専は投手相原の勢いのある直球に抑えこまれる。
そして迎える5回裏途中守備から入った1番高橋が右安打で出塁し、暴投で三塁まで進むと2番柘植の中適時打で8点目をとる。3番山下の左安打でチャンスを広げ、5番途中から代打で入った高津が右適時安打で10対1となる。ここで1点を取られると大会規定により、コールドゲームとなる。新高専の踏ん張りどころだったが7番三浦の犠飛で11対1となり、試合が終了した。
松山大学 1勝0敗(通算 1勝0敗)
動画URL
https://m.youtube.com/watch?v=g8Ar26_EKHo
(報告者=松大浦上)