決勝戦
11月7日(日)、伊予三島運動公園野球場
14時28分開始(試合時間2時間37分)
主管高知工科大学観客数 30人
イニングスコア
高工大|000|001|030|4
四学大|000|006|00x|6
バッテリー
高工大=●畠木、谷口、竹崎一山本
四学大=〇赤沢-川上
二塁打=田口(四学)、安藤(高工)、岩根(高工)
三塁打=岩根(高工)
本塁打=森野(高工)
暴投=畠木(高工)
捕逸=山本(高工)
野選=なし
MVP=赤沢(四学)
VP=国仲(四学)、畠木(高工)
審判(石川、山下、小林、弓立 )
記事=伊予三島球場で行われた決勝戦。試合は序盤投手戦の様相を呈する。高工大の畠木と四学大の赤沢がともに気迫のこもったピッチングを見せ5回まで、0対0の試合が繰り広げられる。
迎えた6回の表、森野のピッチャーゴロー間にランナーの好走塁により先制点をあげる。その裏、ヒットとミスによりたまったランナーを大西のレフト前で同点に追いつく。その後、国仲の犠牲フライなどで猛攻を浴びせかけ6点をもぎ取る。7回以降、高工大の森野のホームランなどで反撃も見せるが赤沢の力投により逃げ切り四学大が勝利した。
四国学院大学 3勝0敗 (通算3勝0敗)
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(報告者=四学 齋田)