準決勝第1試合
11月7日(日)、伊予三島運動公園野球場
8時51分開始(試合時間2時間13分)
主管 高知工科大学 観客数 30 人
イニングスコア
鳴教大=000|010|000|1
高工大=101|103|00X|6
バッテリー
鳴教大=●尾崎、星野、相田-相田、今吉
高工大=〇杉野、三谷、小松-山本
二塁打=山本(高工)、赤松(高工)
三塁打=なし
本塁打=なし
暴投=なし
捕逸=なし
野選=奥津(高工)
MVP=杉野(高工)
VP=三谷(高工)、濱田(鳴教)
審判(山下、小林、石川)
記事= 令和3年度新人戦準決勝第1試合。去年に続き新人戦連覇を狙う高工大と、前戦で一部リーグの聖カ大に勝ち、勢いがある鳴教大の戦い。1回表鳴教大の3番山田翔が安打を放つもその後打線は繋がらなかった。1回裏高工大の1番川田が四球で出塁し、続く2番の犠打により2塁に進塁、その後二塁手の失策により先制点を得ることに成功した。2回表鳴教大は先頭打者が左安打で出塁するもその後の打者を打ち取られてしまう。初回に続き追加点を入れたい高工大だが三者凡退に終わってしまう。鳴教大は3・4回を杉野の好投により出塁を許されぬまま攻撃が終わってしまう。対する高工大は杉野の好投に打撃陣が応えるように順調に追加点を挙げた。高工大の流れを止めたい鳴教大は5回表6番濱田が左安打で出塁し、その後高工大の打撃妨害と失策により1点を得る。得点を許してしまった高工大は6回7番山本の左安打に続き、2番赤松の二塁打で2点の追加点を挙げ、3番岩根の犠飛で3点目を追加した。追い返したい鳴教大だが杉野に続く三谷と小松の好投により無得点に抑えられ、高工大の勝利となった。
高知工科大学 2勝0敗(通算 2勝0敗)
ヒーローインタビューのURL
(報告者=高工 林)