第71回全日本大学野球選手権大会 第一試合松山大対日文大 試合結果

66()、東京ドーム

1526分開始(試合時間2時間21

観客数 1080人 


イニングスコア

松山大=000|000|100||1

日文大=000|002|00X||2


バッテリー

松山大=●菊池、松田、-阿部颯

日文大=小倉、上原、伊藤、◯前田、桝屋-遠矢


二塁打=なし

三塁打=なし

本塁打=野元

暴投=なし

捕逸=なし

野選=なし    


審判(乗金、江尻、武藤、山田)


記事=49年振りの勝利を目指す松山大と3年振りに出場した日文大との全国大会での一戦。序盤は投手戦となった。松山大の菊池が完璧の投球をし、日文大打線を引き寄せない。日文大の先発小倉が試合をつくり、松山大打線を封じ込める。3回表日文大の投手が小倉から上原に交代後の攻撃は8番重松が右安打を放ち塁に出ると、9番の合田が犠打をし送り、1番朝比奈も左安打で繋ぎ、今リーグ2番首位打者の古森、3番打点王の大西にチャンスを作ったが、日文大は上原から伊藤に早くも交代させ、三邪飛、一ゴロに抑え采配がはまった。6回に日文打線が投手菊池に襲いかかる。2番の東門がニ安打で出塁をし、3番の旗手が送り、5番の野元が右本塁打で値千金の2点を手に入れる。7回までに、5人投手にこのままでは終われない松山大は5番内山がしぶとく中安打を放ったが、6番和泉が遊ゴロで併殺崩れで一塁に残る。そこから和泉が盗塁し、12塁になったところで7番阿部が左適時打で一点をとり、2-1になる。このまま点を取り返したかった松山大だったが惜しくも49年振りの勝利とはならなかった。



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(報告者=松大 浦上)