2022四国インカレ 四学大対鳴教大 2回戦試合結果

二回戦
6月24日(金)、オロナミンC球場
10時54分開始(試合時間2時間21分)
主管 四国学院大学 観客数 50人

イニングスコア
四学大=000|000|100||1
鳴教大=000|030|00×||3
バッテリー
四学大=●岩本、河野ー増田、賀谷
鳴教大=〇尾崎、川村ー相田

二塁打=国仲(四学)
三塁打=なし
本塁打=なし
暴投=岩本(四学)
捕逸=なし
野選=なし

MVP=尾崎(鳴教)
VP=安藤(鳴教)、平野(四学)
審判(尾崎、東田、蔵本、谷村)

記事=3年ぶりに行われた四国インカレ。一回戦第一試合は一部春季リーグ戦2位の四学大と二部春季リーグ戦3位の鳴教大。試合は凄まじい投手戦となった。
鳴教大先発尾崎は、緩急を巧みに操り四学大打線を翻弄する。
四学大先発岩本は、テンポの良いピッチングで鳴教大を打ち取っていく。試合が動いたのは、5回。鳴教大先頭相田がセカンドへの内野安打で出塁。続く6番濱田がレフト前ヒット。バントを絡め、続く8番今村がライトへのタイムリーヒットを放ち1点先制。さらに9番井筒のショートゴロの間に2点目が入る。1番野原もセンターへのタイムリーヒットで合計3点がはいる。反撃したい四学大は、7回先頭の国仲がライトへツーベースヒットを放つ。ランナー1、2塁となった場面で5番に代打平野を迎える。平野は詰まりながらもレフト前へ弾き返し、1点を返す。しかし、反撃もそこまで。7回のピンチを1点で凌いだ鳴教大が投手戦を制した。

四国学院大学0勝1敗(通算0勝1敗)

ヒーローインタビューのURL
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(報告者=四学 大喜多)