6月26日(日)、オロナミンC球場
12時06分開始(試合時間1時間58分)
主管 徳島大学 観客数30人
イニングスコア
徳島大=000|000|001|2||3
鳴教大=000|000|100|3x||4
(大会規定により10回タイブレーク)
バッテリー
徳島大=大杉、●中田、-岡田
鳴教大=白石、○川村、-相田
二塁打=渕野(徳大)、野原(鳴教)
三塁打=髙嶋(徳大)
本塁打=なし
暴投=なし
捕逸=なし
野選=なし
MVP=野原(鳴教)
VP=山田翔(鳴教)、大杉(徳大)
審判(尾崎、蔵本、東田、谷村)
記事=昨日の悪天候から一転、晴天が続く野球日和であった。往年のライバル同士の因縁の一戦は両者凡退で幕を開けた。両校安打を放つも、投手の好投によりなかなか点に繋げられず膠着状態が続いた。
試合が動いたのは7回裏、鳴教大の攻撃。5番相田が左安打を放ちそのまま盗塁を成功させる。続く8番今村、9番井筒の連続安打により5番相田が生還し1点を先制した。
9回の表、後がない徳島大の攻撃。1死で迎えた1番鏡石の死球を契機に2番瀬尾、3番岡田の連続安打で1点を返され、延長戦へもつれ込んだ。
10回表、タイブレークによる無死1、2塁から7番渕野、8番吉田が連続で犠打を成功させ1点を追加。さらに9番石本の安打でもう1点を追加し逆転を許してしまう。10回裏、追い込まれた鳴教大であったが、9番井筒の犠打成功を追い風に1番野原の2点適時二塁打で同点に追いつき、3番山田翔の左安打で逆転し返し、勝利を手にした。
徳島大学 1勝1敗(通算 1勝1敗)
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(報告者=徳大 松下)